大切なことは
自然 動物的なぶぶんと 人間らしさ 文化文明 とのバランス
これまでの価値観にしがみついていたら 現状は憂うべきものかもしれない
だけどこうなったのは これまでの流れから来た成り行きなんだから
一方的に与えられる物に流されず
ちゃんと自分で感じて、考えよう。
都会に暮らしていれば 忘れてしまいそうなことだけど
人間は地球上の ただの動物でしかない。
だから なんでもできるって 傲慢になったらいけないし
欲があるから 成長するのだけど
必要以上の欲はもたないように心がけること、なのかな
(もちろんときどき祭りは必要)
そのためには、本来持ってる動物としての 感性 力 を その感覚を取り戻す必要がある。
空を見て 気持ちいいな お花を見て綺麗だな 歩いていて楽しいなって
健康体なら 普通感じるはず。
そうしたら 自ずと 掃除したくなったり する。
暖房がなくても 化粧水が無くても 自分からある程度 温もりも 潤いも 作り出すことができる。
ひとりひとりが 日々の暮らしのなかで 毎瞬おこなっている 選択の連続
そこをもっかい見つめて 研ぎ澄ませてみる必要があるんじゃないでしょうか。
無理して自分の器に見合わないことをしない
責任持てること以上のことは手を出さない